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活字が苦手でもこれなら30分で読める。まんがでわかる7つの習慣を読んだ感想

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まんがでわかる7つの習慣
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これなら活字苦手な僕でも読めるぞ。

向上心がないわけではないのですが、どうにも活字は苦手です。読んでいると催眠術でもかけられているかのごとく、徐々に眠くなってしまいます。

7つの習慣という言葉は、ネット上でもよく見かけるし、前々から気にはなっていました。しかし本屋で見かけても、その本の分厚さに二の足を踏んでいました。そんな折、この本を見かけたのです。

「まんがで分かる」なんて言われると、大した内容書いてないのではないかと思ってしまいます。半信半疑で読み始めたものの、すぐに話の内容にぐいぐい引き込まれ、「何これ面白いじゃん!」と、その場で購入を決めてしまいました。

非常に読みやすい

マンガだから読みやすいのは当たり前かもしれませんが、それにしてもよくできていると思います。絵がキレイで読みやすいし、ストーリーも分かりやすい。それでいてしっかりと考えさせられる内容で、こんな短いページ数でよくまとめきったなと思います。

主人公の女の子がかわいいのが、個人的にポイントが高いですね。

マンガ部分のみであれば、30分で読み終えることができます。各章の後に活字による解説が設けられていますが、それを含めても1時間あれば読破できるでしょう。

読んでいて考えさせられたこと

7つの習慣について、ここでは私が実際に読んで考えさせられたことを紹介したいと思います。

主体的であれ

「できない」を「しない」に変えることが人生が劇的に動き出す鍵であるという記事を読んで、なるほどなぁと思ったことを思い出しました。

できない」だと、自分の外に原因を求めてしまいます。一方で「しない」だと、自分で選択したことになり、自分で責任を持つことになります。このほんのちょっとの違いが、人生の質を決めてくるのかなと思ったのです。

その場の流れに流されるのか、自分の意志で選ぶのか。小さいけれど、大きな違いです。

聞くことを勘違いしていないか

相手の話を聞くということを、私はずいぶんと勘違いしていました。

今まで自分は相手の話を聞けていると思っていましたが、それは自分の経験に当てはめて話を聞いていただけ。自分ならこうする、自分ならこうだったからこうだろうと。

本当の意味で相手の話を聞くということはそうではなく、相手の立場になって聞くということです。

その記述を見て、私ははっとなりました。はたして私は、相手の感情まで寄り添って話を聞いたことがあっただろうかと。そこまで相手のことを考えて話を聞いたことがあっただろうかと。

7つの習慣の入門として素晴らしい

分厚い本を読むだけが正しいとは限りません。活字だけの本を買っても、途中で嫌になって読むのをやめてしまっては、元も子もないのですから。

この本は、7つの習慣の入門書として素晴らしい出来だと思います。これ単体でみると、内容が少なくて物足りなく感じてしまうかもしれませんが、良い気付きを与えてくれて、7つの習慣についてもっと知りたいと思わせてくれる良書です。

7つの習慣が気になっている人にはもちろん、家族や友達に薦めたいという人にもこの本はおすすめです。居間に1冊置いておいて、それとなく家族に薦めてみるなんて使い方もいいのではないでしょうか。

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