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ミノウラ ANT+ スピードケイデンスセンサーを買って自分で取り付けた感想

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MINOURA ANT+ スピードケイデンスセンサー
取り付けは難しくないし、値段も安いのでこんなものかな。

自転車での運動はケイデンス(ペダルの回転速度)80〜90あたりを目安にするといいらしいと聞いて、それくらいを目安に普段自転車乗っています。

私は自転車を買った時にスピードセンサーだけはとりつけていました。前輪のスポークにマグネットをとりつけるタイプの簡素なものです。前輪に取り付ける以上、ペダルの回転数を把握することはできません。

しかしペダルの回転数は、スピードとギア比が分かっていれば逆算して求めることができます。私もその方法で、このギアなら速度が18km/h出ていればペダルは90回転してるなとか分かります。ですが、当然ギアを変えると速度の目安が変わってしまいます。それに実際の回転数をちゃんと把握もしたかったので、センサーを購入することにしました。

あくまでセンサーだけ

購入したのはスピードとケイデンスを計測することのできるANT+のセンサーだけです。センサーから情報を受信して表示させるには、別途サイクルコンピュータなりを用意しなければなりません。このセンサーだけ取り付けたところで何の意味もないのです。

私の場合は、以前使っていたスマートホン(Xperia Arc)が偶然にもANT+に対応していたので、これをサイコン代わりに利用しています。

スマホにANT+の情報を受信して、ケイデンス等を表示することのできるアプリを入れてやれば、リアルタイムで速度とペダルの回転数を把握することができます。私の場合はOruxMapsというアプリを使っています。既存資産をうまく使いまわして、高級なサイコンにも負けず劣らずな機能を得られていい感じです。

ANT+ってなに?

ANT+というのは無線通信の規格の一種で、主にフィットネス用のセンサー類によく使われているものです。自転車以外だと、ハートレートモニターなんかによく使われています。

割と昔からある規格なのですが、スマホが対応しているかどうかは明記されていないことがほとんどです。SonyのXperiaシリーズだと割と搭載されているようですが、端末によっては対応していないものもあるので注意が必要だと思います。

今現在持っているスマホがANT+に対応しているかどうかは、アプリをインストールすれば分かります。ANT Radio Service(Xperia Arcの場合必要でした)、IpSensorManというアプリをインストールし、IpSensorManを実行すると端末がANT+に対応しているかどうか分かります。

これから購入しようという端末であれば、仕様情報を探して調べたりするしかないと思います。

もっとも、USBを使ったANT+のドングルも販売されているので、ANT+に対応していない端末でも使えるようにすることは可能です。

ANT+とBluetooth

ちなみに、このANT+製品ですが、徐々にBluetoothに置き換わりつつあるようです。Bluetooth SMARTとかBluetooth Low Energyとかいう、Bluetooth4.0を使ったセンサーが増えてきている印象です。

今後のことを考えたらBluetoothのセンサーを買った方がいいのかもしれません。私の場合は、Bluetoothのセンサーを使おうと思うと、受信機側を刷新する必要があったので見合わせました。既にBluetooth4.0に対応した端末をお持ちの方は、わざわざANT+でセンサーを揃えるより、Bluetoothで揃えた方がいいかもしれません。

特に最近のスマホであれば、Bluetooth対応のセンサーの方が連携しやすいと思います。ANT+のセンサーだと、受信側が限定されてしまうのが難点かなと思います。

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