今までにやったオンラインゲームを振り返る

2013年ももう終わるので、今までに私がやってきたオンラインゲームの振り返りをしてみようと思います。別に2013年中にやったものを紹介するわけではなく、単なる思いつきです。

というのも、私はどうにもオンラインゲームを適度に楽しむということができない性質なのです。やるときはとことんのめり込む。それこそ寝食を忘れるほどに。

月額課金とかのゲームであれば、お金を払った分元を取ろうと、時間をムダにしないように常に張り付く。基本無料ゲームであれば、大体がスタミナ制であるがゆえに、効率よく進めようと常に張り付く。どっちにしろ常に張り付くのです

1日1回アクセスしてちょろっとやるだけでもいいじゃないか・・・なんて思われるかもしれませんが、その程度の頻度でやるのであれば、そもそもやるのが面倒くさい。そんな頻度でやるならそもそもやらないのが私なのです。我ながら難儀な性格だと思います

まぁそんな私が、これまで通ってきたオンラインゲームの歴史(課金したもの限定)を紐解いてみましょう。

ラグナロクオンライン

私がはじめて触れたオンラインゲームです。βテストのときからやっていました。今ではパズドラで有名となったガンホーですが、私にとってはガンホー=ラグナロクオンラインです。

はじめてやったオンラインゲームでもあり、プレイ期間がものすごく長いこともあって、やはりいろいろと思い出のあるゲームです。

月額1500円+ガチャにかなりお金をつぎ込んだりと、文句を言いながらもかなり長いこと遊んでいました。

チェイサーが最高だと思います。ローグ祭り面白かったなぁ。

ラグナロクオンラインギルドマスターズ

ブラウザゲーム初デビューのゲーム。チェイサー愛が高じて、キャラクターを手に入れるために一瞬で1か月分のお給料つぎ込んだりと、かなり異常でしたね。

ゲーム開始当初は、そのサーバで最大勢力の盟主をやっていたりしましたが、いろいろあって止めたゲームです。

元となってるラグナロクオンラインとはまったく異なり、かなり殺伐としたゲームで、楽しかった思い出もあるものの、全体的には不愉快な思い出しか残っていません。自己紹介文で煽り煽られのひどいゲームでした。

ちなみにすでにサービス終了しています。

ブレイブリーデフォルト・プレイングブレージュ

ハンゲーム版とYahooゲーム版がありますが、私がやっていたのはハンゲームの方。ブラウザゲームなのに、他のプレイヤーとリアルタイムで協力しながら陣取り合戦するゲーム性が面白くて、かなりのめり込みました。チャットを使って他のプレイヤーと連携しながら、敵勢力に勝つのがすごい面白かったです。

どんどんのめり込んで、サーバ内のランキングで10位以内に入るくらいにやりこみました。最初はすごい楽しかったんですが、徐々にギスギスしだし、キャラアビリティ合成が始まる頃にはプレイを止めてしまいました。

ゲームのBGMが最高にいいので、BGM聞くためにやるというのもありかもしれません。Nintendo 3DSのブレイブリーデフォルトフライングフェアリーのBGMが使われています。そちらのゲームの方もちょっとやってみたいと思ったけれども、3DSを持っていないので未だに未プレイ。

アイドルマスターシンデラレガールズ

私はアイドルマスターをニコニコ動画で知ってのめり込みました。

シンデレラガールズの存在自体は知っていましたが、「ものすごい課金するゲームなんでしょ?」という印象から、長らく敬遠していました。

最初は「俺は課金しないぞ」と誓って始めたはずだったのに、どうしてこうなった・・・。

お気に入りのキャラは小日向さんですが、応援したいのは奥山さんです。

艦隊これくしょん

あまりの人気に、やろうと思っても登録できない、なんて人もいるのかもしれません。私は登録自体はそこそこ前からやっていて、佐世保鎮守府所属の提督であったりします。その割にやり方がよく分からず、長いこと放置していたせいもあり、そんなにやり込んでいるわけではありません。

課金をしたのはつい最近で、修理ドック2つを開放しただけです。(1500円+無料プレゼントの500円で)

お気に入りの艦娘は時雨。

程々の距離感を保って楽しみたい

とまぁ、私のオンラインゲームでの散財歴はこんな感じです。

基本的には財布の紐が固いのですが、ガチャで欲しいものが出てきたりすると、「出るまで引いてやる」と際限なくお金をつぎ込んでしまいます。非常に駄目なパターンです。こういうダメなパターンでの課金は自制して、程々の距離感でゲームを楽しめるようにしたいです。

Amazonのほしいものリストを公開しています。仕事で欲しいもの、単なる趣味としてほしいもの、リフレッシュのために欲しいものなどを登録しています。 寄贈いただけると泣いて喜びます。大したお礼はできませんが、よりよい情報発信へのモチベーションに繋がりますので、ご検討いただければ幸いです。