イイモノ

Nintendo Switchを買った

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Nintendo Switch
スタイルの切り替えによる快適なゲームプレイ体験が味わえる

発売から半年たっても品薄で、スプラトゥーン2の発売もあって更に加熱している印象を受ける。そんな中で定価で入手することできて幸運だったなぁと思っている。といっても、買おうと思ってから2〜3週間はスイッチほしいのに手に入らなくてイライラしっぱなしだった。

ちなみに私はMy Nintendo Storeで購入した。ジョイコンの色をカスタマイズできたのにもかかわらず、選んだのは通常のネオンブルー・レッドの組み合わせだった。急いで購入完了までやってしまわないとと焦っていたせいなのだが、ちょっともったいなかったなぁと思っている。しかし在庫が復活したページにアクセスできたときは、今年一番のテンションの上がりようだった。

Swtichの販売に関しては、店舗の抽選販売での不正とか、抱き合わせ販売によるお詫びとか、詐欺による被害というニュースを目にすることがある。例えばAmazonなんかは転売価格が多く、たまに定価くらいのものが出たとしても出品者があやしかったりするので、購入に際しては十二分に注意する必要がある。しかし早く買わないと売り切れてしまう、購入するチャンスに出会えるかわからない状況では、冷静に考えろと言われても難しいものがある。

そういった状況もあって、ネットで買うならMy Nintendo Storeを選ぶのが一番安心な気がする。

なぜ欲しかったのか

そもそもゼルダBotWがすごい面白いという話を見て、自分もやってみたいなぁと思ったのがきっかけであろう。

またSwitchのTVモード・テーブルモード・携帯モードで遊べるという柔軟性にも魅力を感じていた。

おりしも所有していたゲーム機(Vitaと3DS)を処分したところでもあったし、携帯ゲーム機としても使えそうだしちょうどいいのではないかと思った。

後はなんとなくゲームで遊びたいのだが、スマホの基本無料ゲームは飽き飽きしてきていたので、コンシュマー機への回帰がしたかったというのもある。

Switch所感

Switchを手に入れてまず思ったことが「なにこれ小さい」だった。私はWiiUのゲームパッドくらいの大きさを勝手に想像していたのだが、それよりはるかに薄くてスマートで小さい。

ジョイコンの取り外しはCMのようにスムーズにはできない。取り付ける際でも取り外す際でもどちらでも、ジョイコンのボタンに触れてしまってスムーズにできないのだ。外すときも同様で、他のボタンを押さないようにロック解除ボタンだけを押しながら取り外す、というのが存外難しい。

ジョイコンを本体のレールに取り付けた際は、CMで鳴る小気味よい「カンッ1」という音が鳴るのが面白い。ただ、その音がなったからちゃんと装着できているわけではないようだ。私のSwitchは音がなってから更に差し込まないときちんとロックされない。個体差によるものだろうか。

UIはシンプルで好感が持てる。3DSのUIと比較するととてもシンプルでいい。説明書すら存在しないあたり思い切っている。

ストアで体験版がダウンロードできるソフトを探すには、キーワードに「体験版」と入力すると探せる。専用カテゴリがあるのかと思ったらなかった。

説明書がないことで困ったのが、テーブルモードで使うためのスタンドの取り出し方であった。取り出し方も何も、単に引っ張り出すだけなのだが、私のSwitchのスタンドはやたらと硬い。隙間に爪を押し込んで思いっきり引っ張ったらようやく取り出せるくらいに硬かった。あまりに硬いので、実はロックスイッチみたいなのがあるんじゃないかと疑ったほどである。噂によると、スタンドがゆるゆるなものもあれば、やたらと硬いものもあるらしい。

プレイモードの切り替え

TVモード、テーブルモード、携帯モードを気軽に切り替えて遊べるのがとても画期的だと思う。何よりTVを専有しなくても遊べるのが素晴らしい。

普段はTVの大画面で遊びながら、家族がテレビを見たいといえばドックから本体を取り外して即座に続きを遊ぶことができる。テレビが開放されたらドックにつなぐことで即座に復帰できる。切り替えがスムーズで素晴らしいという話は聞いていたがこれは本当に素晴らしい。

私の場合はTVモードと携帯モードをいったりきたりするプレイスタイルである。ゲームしたいけどテレビが占有できない、なんてときにすぐに携帯モードに切り替えることができるので他のゲーム機でゲームすることと比較するとストレスが減った。

テーブルモードを使っていないのは、前述の通りスタンドがやたら硬いのと、ジョイコンの着脱が面倒くさいのと、なによりテーブルモードで使うには画面が小さすぎるというのがその理由。テーブルの上に置いてちょっと離れた場所でくつろぎながらプレイする、というスタイルをとるには画面が小さい。

画面が小さいと言っても、携帯モードでプレイする分には十分な大きさである。3DSやVITAに比べると画面は大きく解像度も良い。また、それら携帯機と比べるとサイズとしては大きいが、重量をそんなに感じさせないので疲れることもない。全体的に薄い作りのでその分軽く感じるのかもしれない。

ただ携帯機としてSwitchをみると、バッテリー容量が少ないという弱点がある。遊ぶゲームにもよるのだろうが、スプラトゥーンを携帯モードで遊んでいたら3時間くらいでなくなりそうだった2。本体への給電はUSB Type-Cのケーブルが使えるため、モバイルバッテリーなんかを使って充電はできる。ただ、あくまで「携帯モードでも遊ぶことができる」ゲーム機であって、携帯機の置き換えになるとまでは言えないと思った。

充電といえば、コントローラの充電も必要というのが面倒くさい点かもしれない。ジョイコンは本体に取り付けておけば勝手に充電される。今のところ出くわしていないが、本体の充電はあるけどコントローラのバッテリーがなくてゲームが遊べない、なんて状況に出くわしそうで怖い3

保護フィルム

液晶保護フィルムは下記のガラスフィルム(ノングレア版)を購入した。

ガラスフィルムにしたのはなんとなくだが、アンチグレアだけは外せなかった。ガラス+アンチグレアだと選択肢がほとんどなくて、ほぼこの製品一択の状況だった。ノングレアゆえに画面の発色はややくすんだ印象を受けるものの、室内の明かりや自分の顔が映り込んだりしないので、その分画面は見やすい。ややくすむといっても充分綺麗だ。

ちなみにこの製品、私が今まで購入してきた液晶保護フィルムの中で、もっとも丁寧なパッケージングが施された製品であった。ガラスフィルムを買うのは初めてだったので珍しいことではないのかもしれないが、ちゃんとしたケースで梱包され、取扱説明書と保証書が付属し、細かいホコリ取りのための粘着シールと、画面を拭くための拭き取りシート(ウェットとドライの2種類)がついているという気の配りようである。ちょっと感動した。お値段も手頃だし、Switch用の保護フィルムとしてとてもよい製品だと思う。

ちなみに、ガラスフィルムなので貼り付けはほぼ一発勝負と考えたほうが良い。フィルムの感覚で貼り付けたら、ちょっとずれてしまい直すのに往生した4。最終的にはきれいに貼れたのだが、ガラスフィルムがはじめてなら、位置の微調整をするなら完全に貼り付けないように気をつけよう。

ゲームプレイ経験を快適にするSwitch

プレイスタイルをシームレスに切り替えることができるゲーム機ということで、使ってみると想像以上に快適である。

バッテリーの持続時間が短いとか、品薄で欲しくても買えないといった問題があるものの、人気が出るのもうなずける製品だった。

現時点ではソフトのラインナップが少ないと思うかもしれないが、実はダウンロード専用のインディーズゲームがいくつかあって、スマホでガチャにお金を使うくらいなら、そういったインディーズゲームを試してみると楽しめる気がする。

面白いゲーム機で、家庭に1台ではなく1人1台欲しいゲーム機である。そういう意味でも、一刻も早く普通にお店にふらっと立ち寄って買えるような状況になって欲しいものだ。


  1. あの音を文字に起こすならどう表現するのが良いのだろう? 
  2. サーモンランを2時間弱遊んだらバッテリーの残りが30%だった 
  3. ワイヤレスマウスを使っているとパソコンでたまに出くわす状況である 
  4. フィルムならマスキングテープを貼って剥がして位置を微調整するのだが、ガラスだからかマスキングテープでは剥がれない 

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