イイモノ

サーバの応答速度が早くなればアクセス数が復活するかと思ってエックスサーバに引っ越してみた

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エックスサーバ X10
アクセスを捌ききれなくなってからの引っ越しが一番賢いと思います。

今までさくらインターネットのレンタルサーバ(スタンダードプラン)を使っていたんですが、エックスサーバ(X10)に引っ越しました。

さくらで捌ききれないくらいにアクセスが増えてきたら、エックスサーバに引っ越すというのがよく見るパターンなんですが、今回の私の引っ越し理由はそうではありません。

私のブログに捌き切れないほどのアクセスなんてありません。一時期1月に1万PVいったりしてたこともあったんですけど、今は1000PVもいかない感じで閑古鳥が鳴いております。

何とか改善しないものかと試行錯誤してるのですが、状況に変化はありません。なまじ一時期1万PVいってたものだから、何が原因なのかはっきりしなくて気持ち悪い。サーバを引っ越したら何か変わるかしら・・・と、ある意味で藁にもすがるような思いです。

ページの表示速度の問題なのかと、軽量化プラグイン入れたりいろいろな対策を施すも、どうしても改善できない数値があります。サーバの応答速度です。さくらだとGoogleのPageSpeed Insightsで確認したときいつもサーバの応答速度が赤いので、「これが改善されたらきっと良くなる」なんてことも少し思っていました。

試用期間もありますし、動作確認用のドメインを使えるらしいので気軽に試せそうでしたので、とりあえずやってみることにしました。エックスサーバなら改善されるんだろうかと、ちょっとワクワクです。

スピードはあまり変わらなかった

実際にエックスサーバに変えてPageSpeed Insightsで確認してみると、サーバの応答速度はそんなに劇的に変わりませんでした。もともと負荷がほとんどかかっていないサイトですから、さくらのスタンダードプランで充分だったということでしょう。

さくらを使っていた時の、このブログのPageSpeed Insightsの数値がこちら。

さくらサーバスタンダードプラン

エックスサーバに変えた後の数値がこちら。

エックスサーバでの数値

ちょっぴり改善してますが、誤差のようなものです。確認するタイミングによっては、以前よりスコアが落ちることもあります。

単純にスピードだけを求めてエックスサーバを選ぶのは費用対効果がよくないですね。アクセス数が少なければ、さくらでもエックスサーバでも速度の面で大きな違いはありません。これで月額利用料は倍になるのですから、コストパフォーマンスは良くないです。

サーバの応答速度は大して違いがありませんでしたが、だからといってまたデータをさくらへ移しなおしたり、設定をしなおしたりするのも面倒くさかったので、そのままエックスサーバへ定住することにしました。

さくらと比較してよかったところ

さくらと比較していいなと思ったのが、サブドメインの管理の仕方です。

私がブログを始めて途中からサブドメインを追加しだしたこともあり、サーバ上のディレクトリ構成がかなりグチャグチャになっていました。

さくらではサブドメインに対応するディレクトリを自分で指定する必要があったので、ルートディレクトリにwantit.gcreate.jpのWordPressデータが配置されている中、サブディレクトリを作ってそこにrearise.gcreate.jpのデータを置き・・・という感じで、ものすごく管理しづらい状態になっていました。

その点、エックスサーバではサブドメインを作ると自動的にディレクトリを切ってくれるので親切だなぁと思いました。

サーバの設定もさくらと比較するとシンプルな印象です。さくらで慣れているとカスタマイズの幅が少ないと感じる面もありますが、個人的にはエックスサーバくらいの設定画面のほうが分かりやすくていいです。

Vimのインストール

エックスサーバではSSH接続でVimが使えなくて不便なので、こちらの先人の知恵をお借りして、Vimをインストールしました。

それにしても、Vimが標準で使えないとは思いませんでした。Viだとビジュアルモード使えなくて不便すぎます。

Vimを勝手にインストールしてもいいのかと思ってサポートに問い合わせましたが、現時点では特に制限はしてないからご自由にということでした。上記のサイトを参考にして作業をすると、特にトラブルこともなく無事にインストール出来ました。

Vimをインストールした後は、.vimrcをホームディレクトリに作成して、「syntax on」と「set background=dark」を書いておくとより快適になると思います。

WordPressを運用するだけならVimなんて使わないと思われるかもしれません。しかしVimがあればサーバにsshで接続してエラーログを確認したり、.htaccessを直接編集したりできるので非常に便利です。わざわざパソコンのテキストエディタで編集してFTPでアップロードなんて手間かけるのが馬鹿らしくなりますので、簡単な使い方を覚えておくと何かとお得だと思います。

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