アニメ未確認で進行形 Blu-ray第2巻をレビュー

未確認で進行形 vol.2 Blu-ray
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1巻のインパクトが大きすぎるがゆえに、ボリューム不足に感じてしまう。

未確認で進行形アニメ本編が終わって、ニコ生も最終回を迎えてしまいましたね。とてもよい作品、番組だっただけに、終わってしまった喪失感は半端なく、若干難民気味なGenです。ちなみに現在のキャンプ地は「僕らはみんな河合荘」となっています。

未確認で進行形Blu-ray2巻が届きました。映像特典が、ノンテロップOP・EDとプロモーション用映像2編という少なさで、1巻の内容がすごかっただけにボリューム不足に感じてしまいます。

2巻もやってくれるだろうと思っていただけにがっかり感が否めません。Blu-rayなので画質はキレイだとは思うのですが、1巻の冒頭の山の風景のときのように、「画質がすげー!」と思える場面が少ないです。

誤解してほしくないのですが、本編はとても面白いです。テレビ放送を録画したものを何度も繰り返し見ていますし、ブルーレイの方も何度もリピートしています。それでも飽きません。ただ、映像特典やら何やらでさらに楽しませてくれるという期待が大きいだけに、ちょっとがっかりしてしまったというだけなのです。

ジャケットイラストの真白はとてもかわいいですし、未確認で粘着形という手帳用シールのネーミングセンスも面白いですが、でもやっぱり「がっかりした」というのが正直な感想です。この手のシールとかついてても、勿体無くて使えないので特に嬉しくないんですよね・・・。

第3巻にはニコ生特別編第2弾が収録されるそうなので、今度は期待しても大丈夫なのかな?

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