ノートPCでの作業用机にサイドテーブルを購入した
ノートパソコンで作業するための机を買った。 床に直で座って作業するときのためのやつだ。
ノートパソコン用作業台はすでに持っているのだが、祖母の家での作業用に買い足すことにしたのだ。すでに持っているやつは軽量で簡単に持ち運べるのだけど、毎回持っていくのも面倒くさい。 そこで自宅用に別途買い足すことにしたのである。
サイズを細かく確認せずに買ったので、届いたやつが思いの外大きくて驚いた。 今まで使っていたやつが、13インチMacbook PROのサイズちょうどくらいの大きさだったのだが、それを2回りくらい大きくしたくらいの大きさだ。 ノートパソコンの作業台というよりは、ワンルームで一人暮らしなんてシチュエーションで使う机としてぴったりくるサイズ感だ。
高さは若干高い（これは私がそれまで使っていたやつが低かったからそう思うだけだろうけれど）。 今まで使っていたやつが、座椅子にもたれかかった姿勢でちょうどいい高さくらいだったが、この山善のテーブルだと背筋を伸ばした状態でちょうどいいくらいの高さ。 ダラーッとした姿勢でパソコンで動画見たりするのには、机の大きさも相まって向かないと思う。 一方で、ノートパソコンで作業する際の姿勢が良くなるので、これはこれでいいかもしれない。 机の大きさが比較的大きいので、あぐらをかいて背筋を伸ばした姿勢でこの机に向かうとちょうどいい感じになる。
重さはAmazonの商品ページだと3.6kg（3.9kなのかいまいちはっきりしないが）ということらしいが、テーブルのサイズと相まって割とずっしりくる。 今までのやつがアルミ製のうすっぺらいやつだったので、余計にそう思うのかもしれない。
テーブルの足は完全固定で高さや幅などを調整したりできない。 折り畳める作りになっているが、あくまで収納するのに便利程度の機能だと思ったほうがいいだろう。 その分、テーブルの重量と相まって安定性は抜群にいい。 快適に作業ができる。
サイズ感、安定性ともに2000円切る価格の割にしっかりしている。 とりあえずパソコン載せて作業ができればいいや、とお手頃な値段のものを適当に選んだのだが、これはいい買い物をしたかもしれない。
いろんなシチュエーションで使える可変脚タイプのやつも考えたのだけど、基本的にいつも同じ場所で使うので柔軟性より安定性をとったが正解だったかもしれない。
↑こういうやつ
価格も少し高くなるし、柔軟性があっても4脚に比べるとガタガタしそうだし、足に引っかかったらパソコンが落ちてしまいそうで敬遠した。 柔軟な調整ができるということは、ジャストな高さに調整するのが毎回面倒臭そうというのも回避した理由ではある。
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