シンプルなBuffaloのBluetoothマウスを使ってみた感想
Surface PRO2でがっつり作業をするときは、自室のドッキングステーションに接続して使うので何ら問題はありません。
ただ、私のSurfaceの使っている時間の8割くらいはダラダラ姿勢によるタブレットスタイルでの利用です。座椅子にもたれかかって使ってます。こんな感じです。
こんな姿勢で遊んでいる時に、ふと気分が乗って作業をしようかななんて思った時、マウスが欲しくなる時があるのです。
ペンとタッチによる操作は、絵を描くような作業には適していますが、図形を描画するのには向いているとはいえません。そういう意味では、マウスは非常に優れたポインティングデバイスです。
シンプルなマウス
NFCタグを利用してペアリングができるようですが、Surface PRO2で使う場合には何もメリットはありません。Surface PRO2で使う分には、シンプルなBluetooth対応のワイヤレスマウスというだけです。
一度ペアリングしてしまえば、マウスの電源をONにすればマウスとして使えるようになります。使い終わったら電源OFFにすれば電池を節約することができます。
ちなみに電池は単三1本です。電池の入れる場所がなかなかユニークで、カバーをパカっと開けて電池を入れます。カバーはマグネットで本体にくっついているだけです。
なかなか面白いギミックですね。
シンプルで安ければ何でも良かった
今回買ったマウスは何かこだわりがあって選んだわけではありません。Bluetoothに対応していて、安ければ何でも良かったのです。
その上で、サイドボタンがない(=余計なユーティリティソフトをインストールする必要がない)マウスを選んだらこれになりました。
ビッグカメラのポイント1000ptが期限切れを迎えるということで、何に使うか迷った挙句にこのマウスに投入しました。ポイントだけで買えませんでしたが、ポイント分を差し引いてもAmazonの方が安かったです・・・。
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