18Vながら36V級のパワーをもつブロワMUB184DZを購入した

充電式のブロワを買おうとずっと思っていたのだがいまいち踏ん切りがつかなかった。理由としては18Vのブロワはいまいちパワーが足りない気がしていたのがその理由。

かなり前からもうちょっと値下がらないかなと思って買うのをためらっていたのだが、そこに新型モデルが発売された。18Vのバッテリ1つでありながら36Vモデルと同じくらいパワフルな風量をもつということで、早速飛びついた。ちょうど庭木の剪定や落ち葉の掃除もしたいと思っていたところだった。

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ほぼ外と変わらないボロ納屋に収納したくないので物置買った

納屋があって収納する場所には困らないように見えて、実はほぼ外と変わらなかったりボロボロだったりで、自分の荷物を置きたくない。そんな状態だったので、物置を用意してそこに収納しようというのはかなり前から決めていた。

本当は引越し元にあった立派な物置を持ってきたかったんだが、その気力はなかった。まあ今から分解しに行くのも手ではあるが、残念ながら設置するスペースがない。こんなに敷地は広いのに。

ともあれ、物置を買うことは決めていたけど設置場所に困っていたのである。そんなときにホームセンターでの安売りと設置場所にちょうどよいサイズという幸運が重なり、このKSLB-1515を購入することになった。

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木工パテAと木工パテにはどんな違いがあるのか、両方使ってみて感想を書くよ

ぼろぼろの押入れの修理で、木工パテやら木工パテAやら木部補修材やらいろいろ使いまくって、これらの製品についてそれなりに分かってきたのでそれをまとめておこうと思う。

基本的には木工パテと木工パテA、Aがついたら何が違うのというのがメインだけども、ついでなんで木部補修材も扱おうと思う。

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初心者にはパドルスイッチタイプがおすすめ、マキタのディスクグラインダ買った話

ディスクグラインダ自体はホームセンターに行けば5000円以下で買えるような代物である。実際うちにも古いグラインダが2台あった。自宅と祖父の家に1台ずつで2台という意味だ。どちらもホームセンターで売っている安物であるが、グラインダとして利用するのには十分なものである。

だが諸々の理由から、18Vのバッテリ式のディスクグラインダを購入した。マキタでかつ18Vなのは、最初に18Vのマルチインパクトドライバを買ったからである。だから18Vの中からディスクグラインダを選んだらこれになったというだけである。

ただ、これを選んだのにはちゃんとした理由があるのでそれを説明しておきたいと思う。

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果たしてエアブローメイン目的のエアコンプレッサー買いはお得なのか

エアコンプレッサーを買ってしまった。本当はもっとタンク容量小さくて静音タイプのコンプレッサーを買うつもりではいたのだけれど。なんかホームセンターで安売りしてたので衝動買いしてしまった。買った後で「これオイル式やん」とか気づくなど、アホ丸出しである。

とりあえずエアコンプレッサー買おうかな程度からの衝動買いだったので、実際にちゃんとした運用ができるまでに非常に時間がかかった。おもに引っ越し作業の最中だったので、コンプレッサー自体はあるけど、その他の部品がないもしくは私自身が現場にいないかったのが原因だ。

今回ようやくちゃんと使える状態までしてみたので利用してみた感想を綴っておく。

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冷静に考えると殆ど使わないけど、一度は使ってみたいレーザー距離計測器を買ってみた

レーザーを使って距離を測れる。一度はやってみたいと思わないだろうか。

そもそもメジャーを片手に長さを測ったりすること自体少ない。それなのにレーザー距離計測なんて必要か? 疑問はごもっともである。ただ、限定された条件ではあるが、メジャーを使って距離を測ってなんかられない場面があるのだ。そう、それがリフォーム後や新築物件において、荷物を配置するシュミレーションをするときだ。

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DIY初心者の私が電動工具揃えながら使いながら感じた、最初はどう始めるべきだったかという反省とアドバイス

特にその気はかなかったのだが、いつのまにか電動工具を買い漁り、DIYの準備は万端みたいな感じになりつつある私。暇な時は工具のお手頃な値段なものがないかを探し、YouTubeでDIY講座のようなものを見たりしている。私の癒やしの時間はDIYの時間になってきている。もしかしたら現実逃避で時間を浪費しているに過ぎない可能性もあるが。

ともかく、そんなにDIYのことよく分かりもせずに工具を買い集め始めた私だが、工具を使うにあたって思ったことや反省点を書いておこうと思う。私にとっては反省点であるし、これを読む人にとっては指南書(?)となるかもしれない。まあそういう感じの私の振り返りを含めた感想録としてこれは読んで欲しい。

ちなみに私はDIYにめちゃくちゃ詳しいわけではない。むしろ何も知らない初心者に属する。「そいつは違うよ」というところは指摘してほしいし、書いてあることは初心者の戯言と思ってもらって構わない。あまり真に受けて「この通りにしなきゃ」なんて思わないで欲しいというところは、最初に伝えておきたい。

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包丁を砥石で研ぐ訓練

最近砥石で包丁を研ぐ練習をしている。別に山姥になりたいわけではない。単に砥石を使って刃物を研ぐ練習をしているのである。

というのも、ゴミ屋敷の生理中に大工道具(ノミやカンナ)が出てきた。ゴミ屋敷状態の場所にあったので当然のようにメンテはされておらず、刃先は欠けていたり錆びていたりしてそのままでは使いものにならない。

私はこれらを研いで使ってみたいなと思っている。そのためには刃物を研ぐ練習が必要であろう。そこでまずは身近な包丁を研いでいるわけである。

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アサヒペンの木部補修材を使って床の隙間を埋めてみた

アサヒペンの木部補修材を利用して、床の隙間を埋めてみた。なんで床に隙間がと思われるかもしれないが、対象がめちゃくちゃ古い家だからである。床の隙間の下はダイレクトに地面がある。

古い家だから家の中にムカデやらゴキブリやらがうろちょろしており、リフォームした後にもかかわらず出くわすものだから、こういった隙間を塞がないとダメかなと思っての作業である。

ちなみに、製品説明でやるなと書かれていることをやっているのであまり参考にはならないと思う。そもそもこんなボロ家の補修自体、なんの参考にもならない気はするけれど。

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狭い場所の釘打ちに買ってみた万能釘しめ機

以前物置の片付けをしていたら、戸の開き具合があまりにも固く、片付けをそっちのけにして戸の修理を始めたことがある。その戸は戸車を使っているタイプなのがわかっていたので、そのうち直そうと戸車だけは用意していたのだ。

戸車の修理工程自体は、それはそれで大変だったのだが、なかでも戸車を釘で固定するのが難儀した。戸の底は平らではなくレールが通る部分が凹んだ形状をしていたため、どうやっても金槌で釘をたたけないのである。そのときは適当な細長い金属を当て木ににして釘を打ち込んだのだが、こういうときに使えるアイテムとして万能釘締め機を購入したのである。

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