イイモノ

使えば布団がフカフカになる掃除機、raycop GENIEをレビュー

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raycop GENIE
BG-200WH
布団が気持ちよくなる! 後は使い勝手さえなんとかなれば・・・

部屋の床がなんか埃っぽいなと思ったら掃除機をかけますが、床は掃除するけどそういえば布団は何もしてないということに気づきました。

床に埃が積もってるということは、布団も同じくらいホコリを被っているということ。そう考えると、布団はかなり汚いのではないだろうか・・・。天気のいい日に布団を干せばいいのでしょうが、布団干すのは面倒くさい。

2階の自室から布団を持って移動するのは大変です。2階の窓から屋根の上に干すというのもありですが、屋根の上はどう考えても部屋の中以上にホコリが積もっているだろうから、余計に汚れる気がして気が引けます。

それならば掃除機を使おうかとも思いましたが、普段使っている掃除機を使うのは、床の汚れが布団に転移していくようで気持ちのいいものではありません。布団掃除用のヘッドを取り付ければいいかもしれませんが、しかし私の寝床はベッドで普通の掃除機ではやりづらいです。そもそも布団掃除用のヘッドがないし、専用ヘッド買うくらいなら、いっそ布団専用の掃除機を買えばいいのではないだろうかと思ったわけです。

電源コードが邪魔

構造上仕方ないのでしょうが、電源コードが非常に邪魔くさいです。長さはおおよそ5mほどでしょうか、結構な長さ。太さもそこそこで、割と邪魔です。キャニスタータイプの掃除機でよくある、巻取り式で本体に収納できるわけでもなく、本体からビローンと伸びているだけです。コードに変な癖がついていないのだけが救い。

この電源コードを取り除いて、充電式のコードレスにすればいいのにとも思いました。しかし、そうすると本体の重量が増加したり、吸引力が弱くなったりと弊害が出るだろうから、そう単純な問題でもないのでしょう。本体のスマートな佇まいと、吸引力、紫外線ランプの機能を活かすため、電源コードは苦渋の選択の結果となったのであろうと我慢することにします。

使ってみてどうだったか

布団の上を軽く往復させてみたら、埃というか、粉状のものがびっしりと吸い取れています。説明書によると、これはダニなどのアレル物質を除去している証なのだそうです。

割と重労働

吸引力はこれだけ細かいホコリが取れるのだから、かなりの強さなのでしょう。だからといって、本体が布団に吸い付いて離れないということはなく、撫でるような感じに動かせます。

ただし本体が結構重いので、らくらく取り回せるというわけにはいきません。使っていると腕が疲れます。布団の上を何度も往復させてキレイにしようとすると、結構な重労働だなと感じました。

紫外線ランプ

掃除機がちゃんと布団に接していないと紫外線ランプは点灯しません。吸い込み面を見ている時にランプがついたりしないようになっているわけです。

その効果の程ですが、本当にダニを殺せているのかどうかはよく分かりません。

ただ、これで布団の掃除していると、ほのかに「あの匂い」がしてくる・・・そう、布団を干した時の匂いです。さすがに布団を干した時ほどではないが、ほのかに布団を干した時のいい匂いがします。

そして掃除機をかけたすぐ後は布団が暖かい。単にモーターの熱で暖かくなっているだけかもしれませんが、布団を太陽の下に干した時のような感覚を味わうことはできます。

掃除後

丹念に掃除をした布団に潜り込んでみると、肌触りがスッキリしています。スッキリというか、なんかすべすべしていて、これは気持ちいい。いつまででも寝ていられます!(いつものことだが)

ダニとかを除去できているかは分かりませんが、綺麗になっていることは間違いありません。

残念ながら私はダニの影響を感じ取れるほど繊細な肌ではないので、ダニアレルギーで困っている人にもおすすめできるものなのかは分からないけれど、布団掃除機としていい仕事をしているのは確かでしょう。

動作音は割とうるさい

説明書によると、寝る前に使うのがおすすめだそうですが、寝る前に使うのは憚れるほどには駆動音がやかましいです。一人暮らしで周りにご近所さんの家がない人でなければ、夜寝る前に使うのは難しいでしょう。

お昼寝する前にかけるのであればいいかもしれませんが、眠いなと思った時にこれで布団を掃除する気力は湧かないでしょう。よしんばこれを取り出したとしても、布団を掃除している間に目が覚めてしまいそうです。

総評

ちょっと重かったり、結構うるさかったり、電源コードが邪魔くさかったりするけれども、布団が気持ちよくなるのは間違いないです。もうちょっと使いやすければ神アイテムとなっていたろうに・・・少々残念です。

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