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ご飯の描写に定評のあるPS Vitaゲーム朧村正をレビュー

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朧村正
綺麗なグラフィックで大立ち回りが楽しめる。DLCも遂に配信され更に進化。

「Vitaの美しいグラフィックを堪能するならこれ」とオススメするゲームが朧村正です。美しい2Dグラフィックの横スクロールアクションゲーム

ボス戦がかなり楽しい。絶妙なバランスで、難しすぎず簡単すぎず、それでいてボスを倒した時の爽快感がたまらない

難易度

アクションゲームとしての難易度は簡単な部類でしょう。アクションの数がそれほど多いわけではないので、操作が分からなくなるということはありません。かなり単純なので、アクション苦手な人でもなんとかなるのではないでしょうか。難易度は、ゲーム側で無双(簡単)、修羅(ハード)、死狂(HP1のオワタ式)が用意されているので、上級者でも簡単すぎてつまらないということにもなりません。

戦闘は、ボタンを適当に連打しているだけでもなんとかなります。ガチャガチャやっているだけでもコンボが決まったりするので、なかなか爽快です。Vitaのボタンが小さいので、あまりガチャガチャしすぎると指が痛くなります。

もちろん適当にやるばかりではなく、敵の攻撃をかいくぐり、華麗に戦う方が気持ちいいですけどね。

ボスとの大立ち回りの末に、居合い斬りで止めをさす。かっこいいエフェクトの爽快感がたまりません。

グラフィック

さすがヴァニラウェアというべき美しいグラフィックがそこかしこに散りばめられています。2Dとは思えない奥行きのある背景。キャラクターの細かな動作。そしてとてつもなく美味しそうな料理。

ゲーム中に体力を回復するために料理を食べることができます。お店で提供される食事、自分で作る食事、それぞれ「なんでそんなに用意してんの?」と言わんばかりのバリエーション。どれも美味しそうです。食べるとプルプル震えるエフェクトが、余計に食欲をそそります。

そして温泉・・・堪能してください。

ボリューム不足・・・だったがDLCが遂に来た

このゲームを遊んでいると、文句をつけるところがボリューム不足くらいしか見当たりません。

エンディングがいくつかあり、また武器やアイテムなどを揃えるといった収集要素、エクストラステージのようなクリア後にしかいけない場所など、ストーリークリア後にも遊べる要素が用意されてはいます。が、やっぱりすぐに終わってしまい、ちょっと物足りない。

その対策としてか、DLCが用意されています。

朧村正DLC化猫SS1

主人公がまったく違うので、どうなるのかちょっと心配していたが、これはこれでありだと思います。

基本的なシステムは同じで、朧村正では3本の刀を使い分けていたのが、DLC第1弾では人型、猫型、化猫型の3形態を使い分けるようになっています。

刀を作成していた鍛錬は、単純にキャラクター性能の強化に置き換わっていました。

マップや雑魚敵はそのまま使い回しがありますが、新たなボスもしっかり用意されています。

そして何より・・・温泉は必見。可愛い。猫好きな人にはたまらないかもしれない、これ。

DLCのストーリーは思いの外短く、3章が大詰めになっています。

しかし、ボスはDLC専用のボスが用意されており、本編にもあった特定のアイテムを装備していると結末が変わる仕様もちゃんとあります。クリア後に朧村正本編のボスや、魔窟への挑戦の方がメインとなりそうな感じです。

そしてなにげに嬉しいのが、クリア後にどこに何のボスや魔窟があるかが、地図を開くことで確認できるようになっていることです。

朧村正DLCその2地図

ボスを撃破すると済と表示されるため、どこのボスを倒しているかどうかが分かって非常に便利。本編(朧村正)ではボスを倒したかどうか分からず、各地を回るのが非常に面倒くさかったので、この変更はすごいうれしいです。欲を言えば祠ワープのときに表示してくれると最高なんですけどね。

手軽に遊べるアクションゲームなので、Vitaで面白いゲームを探している人は試してみてはいかがでしょうか。

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