ペンやメモ用紙を収納できるクリップボード、サンダース スリムメイトをレビュー
机の上で何かを書くことがめっきり少なくなったGenです、こんばんは。
先日、Schooの「「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による仕事3倍速のポイント」という授業を受けました。1分間の時間制限で、A4用紙に考えを素早く書いていくことを通じて、思考を早める訓練をしようというような内容でした。
実際やってみると、1分間というのはかなり短くてろくに書けませんでした。しかし、やってみるとこれが結構面白く、継続してやっていきたいなと思ったのでした。
いずれゼロ秒思考という書籍の方も買って読んでみようと思っているので、また紹介しようと思います。
メモとるスペースがない
その授業でやったメモ書きを実行しようと思ったものの、メモをするスペースがないことがネックになりました。
スペースというのは、書くスペースもそうなのですが、裏紙を置いておく場所もないないというのが悩みでした。クリップボード(A4サイズの画板みたいなやつ)を使えば、物を書くスペースの問題はクリアできます。座椅子にふんぞり返りながらメモできるので、気分的にも楽です。
しかし、肝心のメモをするための裏紙をどこに置こうかという問題があります。クリップボードと一緒に持ち運べるような形だとすごい理想的だなと思って探してみたところ、このサンダースのスリムメイトというクリップボードにたどり着きました。
大量の裏紙を収納できる
プラスチック製の、箱のようになっているクリップボードです。
こんなかんじで、クリップボードの中に紙などを大量に格納することができます。深さは約15cmほどで、裏紙50枚入れてもまだ余裕があります。中にボールペンをはさんでおくスペースもあって、これさえあればどこでもメモ書きできますね。
ちなみに、写真に写っている三色のペンは、この商品を買った時についていたおまけです。
中が空洞ではありますが、この上で物を書くことには影響はあまり感じられません。押すとヘコヘコと若干凹むので、めちゃくちゃ固いプラスチックではないです。値段の割には安っぽい作りだなと思います。
ただ、ここまで収納できるようなものはそうそう見当たりません。クリップボードとファイルを別々に持ち運ぶより、スリムメイトならこれ1つですみます。ずぼらな私にピッタリです。
Macbook Air 11インチがちょうど入る大きさ
ちなみにこのスリムメイト、Macbook Air11インチのケースとしてちょうどよい大きさです。さすがにアダプタなどは淹れる余裕がありませんが、ヘタなパソコンケースにいれるより安全に持ち運ぶことができます。
もっとも、パソコンケースのつもりで買ったわけではないので、入れてみたら偶然にもサイズがぴったりだったというだけです。Macbook Airの13インチなら入らないでしょうし、もっとスリムなサイズのノートパソコンだとケースの中で動きまわってしまいそうです。
またパソコンを取り出すのにいちいちケースを開かないといけないわけで、その点微妙ではあったりするのですが。何かと便利なやつではあります。
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