平気でうそをつく人たちを読んだ
平気でうそをつく人たちという本を読んだ。人間の邪悪性を科学の観点から見てみようという本である。
とても示唆に富んでいるとは思うのだが、私にとっては読むのが難しい本だった。
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平気でうそをつく人たちという本を読んだ。人間の邪悪性を科学の観点から見てみようという本である。
とても示唆に富んでいるとは思うのだが、私にとっては読むのが難しい本だった。
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嫌なことがあったとき、たとえば誰かからひどく傷つけられたとき、あなたはその後どうなるだろうか。
私の場合は、その後わりと長い期間に渡ってその嫌な場面を思い出し、負の感情に苛まれてしまう。
何もそこまで言わなくてもいいじゃないか。あのときああ言い返せばよかった。次に顔合わせるときにどうしたらいいだろう。また嫌なこと言われるのでは。そんな事言うけど、あいつにだって非はあるのになんで自分だけが悪く言われなくてはならないのか。
そんな嫌な気持ちや後悔などがごちゃまぜになって、頭の中でぐるぐる駆け回ってしまう。頭の中はぐちゃぐちゃになる上に、ついでに胃も痛くなる。こんなになってしまうのもアイツのせいだという思いが湧いて、またあの嫌な場面を思い返してしまう。
これではだめだと気分転換をしようとしても、気がついたらふとあの嫌な場面が頭に湧いてきてしまう。癒やし系アニメを見て心を落ち着けようとしても、気がついたらアニメを見ているのではなくて、この嫌な感情に囚われてしまっている。
そんなこんなで2日目に突入して、このループに陥るともう何もできない。そんなときにふと、そういうときは体の感覚に集中して瞑想するのがよいというのを思い出した。どこで見たのか思い返してみると、それが「反応しない練習」だったので、改めて読み返すことにしたのだった。
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勉強法について書かれていて、20年前の本であるにもかかわらず古さを感じさせない面白い本だった。提唱されているのは、基礎から積み上げる方式とは逆のアプローチで、実際に使われているところから学習していくスタイルといえる。特に学習に時間が取れない社会人にとって役に立ちそうな本だと思う。
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感情に振り回されて疲れませんか、無駄な反応止めることが合理的で、楽な生き方につながりますよという本である。原始仏教入門とあるが、宗教色はない。反応するな=感情を殺せと捉えてしまうかもしれないが、そうではない。マイナスな感情に振り回されないための合理的な考え方について書かれた本である。
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アドラーの心理学を実践した青年が、全然うまくいかないと再び哲人の元を訪れるのが本作「幸せになる勇気」です。この本に何か「答え」を求めているのであれば、それは無駄足になるかもしれません。ここにあるのは答えを探すための知識、考え方だけです。
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まんがでわかる7つの習慣の2巻は1巻で扱った内容を掘り下げたものでした。内容がより具体的になっていて、実際に普段の生活に活かしやすくなっているように感じます。今回は私が普段の生活に活かしていきたいなと思った考え方2点と一緒にご紹介したいと思います。
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何気なく読んでみたら、つい最近読んだ「嫌われる勇気」で扱われていたアドラーの心理学に通ずる内容だなと感じて驚きました。ありのままの自分を受け入れることにフォーカスした内容です。周りからの評価が気になってしまうという人にいいかもしれません。
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スーザン・ケイン著の内向型人間の時代という本を読みました。内向型の人の魅力について書かれた本です。内向型の人がどのように社会で振る舞うかという視点より、子供をいかに育てていくかという視点で役に立ちそうな本です。
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人と会話をしていて「この人の話は分かりやすいな」と思うことあると思います。分かりやすい文章と、分かりやすい言葉はまた違います。口で物事を伝える機会が多い人、例えばプレゼンを頻繁に行う人は読んでみるといい本かもしれません。
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「ムリ・ムダ・ムラ」という3つの切り口からメンタルコントロールについて教えてくれます。心の疲れをとるには、たった1つ、とてもシンプルなことをするだけでいいのです。自分のためだけでなく、周りの人のためにも読んでほしい1冊です。
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