18Vながら36V級のパワーをもつブロワMUB184DZを購入した

充電式ブロワMUB184DZ
MUB184D
starstarstarstarstar_border
フルパワーの風量がすごくて保持するのが大変、でも楽しい。

充電式のブロワを買おうとずっと思っていたのだがいまいち踏ん切りがつかなかった。理由としては18Vのブロワはいまいちパワーが足りない気がしていたのがその理由。

かなり前からもうちょっと値下がらないかなと思って買うのをためらっていたのだが、そこに新型モデルが発売された。18Vのバッテリ1つでありながら36Vモデルと同じくらいパワフルな風量をもつということで、早速飛びついた。ちょうど庭木の剪定や落ち葉の掃除もしたいと思っていたところだった。

既存モデルとの違い

ちなみにそれまで購入を迷っていたのはUB182DZというモデル。

値段も手頃なのだが、このモデルには不満点が2つあった。風量がいまひとつなのと、空気の吸込口が本体の左側にあることだ。

風量に関しては枯れ葉を吹き飛ばす程度はできても、剪定した細かい枝を吹き飛ばすのは無理だろう。基本は粉塵を吹き飛ばしたり、洗車後の水切りに使ったりとかそういうレベル。コンパクトだけどブロワ性能としてはやや頼りない。

それよりも使う際に致命的なのは、本体の左側から吸気することだろう。右手で持って作業する際に、体の横に持っていると服を吸い込んでしまうのである。買う前に展示会に行って直に触っていなければ、買った後に公開していたかもしれない。

その点、私が購入したMUB184Dは本体後方からそのまま前方に風を吹き出す。UB182Dと同様に体の前に持ってきたときには服が吸い込まれるのだが、右利きの私はだいたい体の右側に構える格好で使うのでこっちの方が使いやすい。

半端ないパワー

そして何よりもパワーがすごい。風量がすごいので反発力もまたすごいのである。風を吹き出しているだけのはずなのに、反動で保持するのにかなり腕の力を使う。トリガーを引いた際に本体の重さが倍に増加するようなイメージである。

本体自体はバッテリを含めても軽い。ブロワの大きさだけを見ればUB182Dと比べてひとまわり大きいのだが、そんなに重さの違いは気にならない。むしろ18V電動工具シリーズの中では軽い方に思える。本体の大きさに対して密度が低いように感じるからだろう。

トリガーをフルスロットルで引いた瞬間、風による反発力で本体を保持するのにめちゃくちゃ力を使う。腕の筋トレとして利用できそうなレベルである。水に濡れた落ち葉すら吹き飛ばすレベルのパワーらしい。

エアブローするためにエアコンプレッサーを買ったけれど、簡単なブロー作業ならこれを使えばパワー的には十分な気もする。エアコンプレッサーを使う場合と比べると、大味な吹き飛ばしになってしまうのが難点ではあるけれど、吹き飛ばしの威力としては遜色はない。バッテリだけで動くので取り回しのしやすさはどう考えてもこちらのほうが上だ。ただ、自分の服についた粉塵などを吹き飛ばす際や、工具の細かい場所に入り込んだ切粉を飛ばしたりするのはエアダスターの方がやりやすいけれど。

ただし価格は2倍する

MUB184Dの方がパワフルだし、作業時に服を吸い込みづらいので使いやすい。ただし価格はUB182Dの倍する。新型なので倍以上といってもいいかもしれない1

ちなみに買うならAmazonよりは楽天のほうが安い。自前のサイトで売ってるところはさらに安い場合もある。私はポイントがつくので楽天で買ったが。

UB182Dは集塵機としても利用できるモデルなので、そこにメリットを見出すのであれば検討の余地はあるとは思うが、個人的には集塵機能が必要なら集塵機を買うべきだと思う。集塵機としてもブロワとしても使えるVC750Dを使ってみて、私はそれを痛感した。だからブロワ専用機として本機を買ったわけである。

というよりはVC750DZのブロワ機能ではパワーが足りないと思ったので、本機を買ったというのが正しい。ブロワとして買うならそれなりのパワーが欲しかったのである。値段だけ見ればUB182Dの方がお手頃なのは間違いないが、パワーが段違いなのでMUB184Dを買って正解だなと思っている。

連続使用可能時間は短い

ただ18Vのバッテリで36Vクラスの風量を生み出すだけあって、連続使用可能時間はそんなに長くない。フルパワーで12分らしい。

ただしフルパワーだと風の反発力がすごいので、そもそもそんなに長時間使っていられない。普通に腕が疲れる方が早いと思う。またフルパワーだと吹き飛びすぎて制御が大変なので、トリガー弱めで使ったりすることが多い。よほど広範囲の作業に使うのでない限りバッテリが足らないということはないだろうと思う。

いまのところ、自宅の剪定ゴミを片付けたり落ち葉を集めたりするのに使っているが、その分には使用可能時間が足りないと思ったことはない。超広い庭付きの家に住んでいるとかでない限り、そこは心配しなくてもよいのではないかと思う。

町内会の掃除なんかに活躍しそうだが、そのレベルになるとバッテリ容量の問題に直面するかもしれないが。


  1. しばらく時間が経てば値段も下がってくるかもしれないが。 ↩︎

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

(新商品) マキタ makita 充電式ブロワ mub184dz 本体のみ
価格:16951円(税込、送料別) (2019/11/27時点)


Amazonのほしいものリストを公開しています。仕事で欲しいもの、単なる趣味としてほしいもの、リフレッシュのために欲しいものなどを登録しています。 寄贈いただけると泣いて喜びます。大したお礼はできませんが、よりよい情報発信へのモチベーションに繋がりますので、ご検討いただければ幸いです。