スネークカメラで直接見れない箇所を見てみた

Kenko スネイクカメラ SNAKE-16
SNAKE-16
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思ったよりケーブルが硬くて制御が難しく、入り組んだところを見るのは厳しい。

肉眼では見ることのできない箇所を見てみたい。今回は必要に迫られたこともあり、スネークカメラを購入して確認してみた。

スネークカメラを買う上で、スマホに接続して使うタイプは考慮に入れなかった。使う場所を考えたら水に濡れたり汚れたりするような場所でスマホを使いたくない。

そこで比較的安い上にモニターつきであるKenkoのスネークカメラを買うことにした。

フレキシブルチューブが硬い

カメラは専用ケースに入っており、持ち運びはしやすそう。

カメラを使ってみた第一印象は、「カメラのチューブが硬い」だった。

モニターはカラーで発色も悪くない。

しかしカメラの先端が思った通りに動かない。あまり急激に曲げるとカメラの線が途中で折れてしまうからわざと固くしているのかもしれない。あまりにふにゃふにゃでも逆に使いづらいだろうとは思うけれど、もうちょっと柔らかくてもよかったのではと思う。

カメラがあまり自由に動かせないので、入り組んだ場所に入り込んで内部を見るのはかなり難しい。最初のL字部分はなんとかなっても、その先でさらにもう一段階L字に曲げるのは困難である。くねくねと入り組んだ場所の確認目的では使えないと思う。

ケーブルが絶妙に短い

そもそもカメラのケーブルがそこまで長くないので、どっちにしろ入り組んだところを見るのは不可能だったりする。

あくまで手元なんだけど狭い隙間の向こう側を確認したいとか、家具の隙間を確認したいとかそんな用途のカメラだと思う。自分の耳を映して耳毛を確認したりとか、その程度の使い方が関の山だろう。

一応フレキシブルチューブは防水ではあるが、水の配管を見るにはケーブルの長さが圧倒的に足りないので、防水がある意味はあまりないのかなあと思う。

防水については、カメラ本体とフレキシブルチューブの接合部分は防水ではないらしい。防水機能はついてないと思って使ったほうが事故が少ない気がするな・・・。

モニターがあるメリット・デメリット

本体のモニターで先端カメラの映像を確認できるのはメリットであり、デメリットでもある。

メリットは当然リアルタイムに映像見ながら確認が可能ということ。さらにSDカードを入れておけば静止画や動画も保存できる。

デメリットはモニタを見ながらカメラを奥まったところに向けると、モニターが確認できなくなること。これはケーブルの短さによるところが大きいのでモニターのデメリットとは違うかもしれない。

カメラ先端を奥まったところに動かそうともがくと、画面がきちんと視認できなくなり、モニターを覗こうとするとカメラ先端がおざなりになる。いぃーってなる。というかなった。私は天井裏の狭い場所でなったけれど、床下とか狭い場所など、モニターを目の前に保持するのが難しい箇所ほどこの問題は顕著である。

まあケーブルが短すぎるんだな・・・。まあ長ければそれはそれで鬱陶しいと感じたりするだろうからこれでよかったのかもしれない。まさに帯に短し襷に長しである。

その他気になったところ

これもメリット・デメリットの話にはなるけれど、本体の操作ボタンが押しやすい。押しやすいのだが、めちゃくちゃ誤操作しやすい。奥まった箇所にカメラを伸ばそうと四苦八苦しているときに意図せずボタンを押してしまう。電源ボタンはせめて長押しにしてほしかった・・・。誤って電源を切って「いぃーっ」てなる。

私が買ったモデルは生産中止品となっており、新モデルはケーブルが交換可能になっている。しかし長さは1mのものしかないようで、それだとちょっと短いんだよなあ。

モニターを眺めながら使う関係上、実際にはその半分くらいしか使うことができない。肉眼で確認できない狭い箇所の様子を見れるのは画期的ではあるが、かゆいところに手が届かない。もうちょっとケーブルが柔らかければ少しは使いやすかったのかもしれない。

もしくはケーブルがもう50cm長ければ、モニターを覗きながら奥まったところを確認できたかもしれない。

現状では、あくまで手の届く範囲だけど肉眼では直接見ることができない場所を覗くのに使うものという感じ。カメラの先端を肉眼で視認できたりする場所に使うくらい。

とはいえ、肉眼で見えない場所でもそういやスネークカメラがあったなと便利に思えるシーンはそこそこありそうな気がする。

思ってたより使いにくいと感じたけれど、まあ期待外れとまではいえないかなあ。

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